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うつ病がまねく体の病気

●●●●うつ病がまねく体の病気

うつ病の影響は精神面のみだけではなく身体にも影響をおよぼします。


うつ病の原因は脳にありますが、


セロトニン(脳内の神経伝達物質の一つであるセロトニンが深く関与しています)や

ストレスを受けると、脳下垂体から腎臓の上部にある副腎に指令が伝達され、

カテコールアミンとコルチゾールという2つの副腎皮質ホルモンが分泌されます。

これをストレスホルモンといいます。


これらのホルモンの生理作用によって、


血液中の血糖値を上げて、

脳や筋肉の働きを高め、ストレスに対抗する態勢を整え、

心臓の心拍数を上げたり、

血管を収縮させて血圧を上げることでストレスに備えます。

ストレスで緊張すると心臓がドキドキしたり、震えが来たり、顔が赤くなるのは、

この二つのホルモンの働きによるものです。


ホルモンの連係バランスが崩れると


●高血圧

●高コレステロール

●心臓の拍動リズムの変化

●血液がドロドロしやすい

●免疫機能 の低下

●高血糖


などが起こる可能性が高くなります。





●●●●うつ病の治療法

うつ病は心の問題だからほっておけば治る、大間違いです。うつ病は心の病気であるのと同時に、脳のトラブルにも原因があります。


●●抗うつ薬

抗うつ薬(抗うつ剤)には、いろいろな種類があり、医師がそれぞれの抗うつ薬の特徴を考え、患者との相性を見ながら、ときどきで適切だと思われる量を処方していきます。



●●精神療法・心理療法

うつ病の治療では、「薬物療法」によって、さまざまな症状を改善し、社会生活が送れるようになるまで、精神的なエネルギーを回復することが基本となります。


●●●認知療法(にんちりょうほう)

「認知療法」というのは、うつ病を治す方法のひとつで、自分で(思考パターン)自分の心のくせや考え方・思い方(認知のパターン)をコントロールできるようにしていくことです。


●●認知のゆがみ

「認知」というのは、その人が物事をどうとらえていくか、そのとらえ方のことを指します。


●1 全(すべて)か無(なにもない)という考え方

多くの問題は、 右か左かのどちらかに決めることはできず、物事を見るときに、「白か黒か」という2つに1つのの見方をしてしまうことを「全か無か思考」といいます。


●2 一般化のしすぎ

一度の失敗を、それ以降の全ての失敗へと飛躍して結びつける『過度の一般化』は、未来の可能性を自ら捨ててしまう事になります。


●3 心のフィルター

選択的抽象化(selective abstraction)または「心のサングラス」とも呼ばれます。
うつ状態の時には特別製のレンズがついたメガネをかけて
世の中の明るいことを見えなくしてしいます。


●4 マイナス化思考 プラスの否認

よいことを無視するだけでなく、なんでもないことやよい出来事を悪い出来事にすり替えてしまうこと。


●5 結論の飛躍 早まった結論

具体的な根拠もないまま、勝手に結論を急ぎ、悲観的・自分は良くないだ・悲しいというような結論を出してしまう。


●6 誇大視と過小評価 拡大視と縮小視

自分の短所や失敗を大げさに考え,逆に長所や成功したことをあまり評価しない。


●7 感情的決めつけ 情緒的理由づけ

自分の感情をあたかも真実を証明する証拠のように考えてしまうことで、自分の気分や感情によって物事を全て判断してしまう認知のゆがみです。


●8 すべき思考 ねばならない主義

何かやるとき、これを すべきだ 「〜すべきでない」、これを しなければならぬ と考える思考パターンです。


●9 レッテル貼り

心の不安定さに悩む方は自分自身に対してマイナス評価のレッテル貼りをしてしまい、更なる抑うつ感や無気力の波に呑まれてしまうことが多くなります。


●10 自己関連づけ 個人化

何か良くないことが起こった時、自分に責任がないような場合でも自分のせいにしてしまう。

不利益や損失を生み出す出来事の原因を、全て自分の責任としてしまう認知の歪みです。





posted by utubyo at 14:57 | うつ病のリスクと治療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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