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精神運動障害(強い焦燥感・運動の制止)

●精神運動障害(強い焦燥感・運動の制止)

うつ病になると、見てはっきりとわかるくらい身体の動きが遅くなり、口数が少なくなったり、声が小さくなったりすることがよくあります、さらに一層強くなると、ほとんど寝たきりのような状態になることもあります。

このような状態を、「精神運動制止」といいます。

いくら気力をふるいたたせてしようとしても何事もできなくなってしまい、本人自身はそのことにたいへん苦しみ、自責の念すら感じています。


逆に、「不安」のために、

じっとしていられなくなった状態を「焦燥(イライラ)」といいます。

じっと座っていられないほど焦燥感が強くなり、イライラして足踏みをし、落ち着きなく身体を動かしたり、するようになることもあります。

焦燥感が強くなっているときはつらさを何とかしようと、

あまりに焦って話し続けたりと、表向きには元気そうに見えてしまいますので、

うつ病と気づきにくいので注意するひつようがあります。

このような「不安・焦燥」の症状が特に目立つタイプのうつ病があり、50〜60歳位の女性に多いといわれています。

このタイプのうつ病では、「不安・焦燥」自体が耐えがたいものですから、

自殺に結びつきやすく、特に注意が必要です。




日常生活における活動量の極度な低下

気力が低下して何をする気もおきなくなり、服を着るといった日常的なことでさえ時間がかかるようになります


自信がなくなり、自分を責めるようになる

うつ病になると、理由もなく自分を責めたり、過去の些細な出来事を思い出しては悩んだりすることがよくあります。


思考力、集中力の低下

うつ病になると、注意力が散漫になり、集中力が低下しますので、仕事が以前のように進まなくなったり、学校の成績が落ちたりするようになります。


性欲の変化

うつ病になると、食欲や性欲といった生命活動に関する脳の部分に機能障害が起こると考えられ、食欲・性欲・生存欲が人間の基本的な本能ですが、この本能が低下するのが、うつ病です。


自殺願望が生じる

うつ病の症状のなかで、最も重大な問題は自殺で、早期に治療を受ければ、比較的容易に回復する病気ですが、未治療のままでいると、自殺リスクのある深刻な病気へと変化していきます。




posted by utubyo at 14:54 | うつ病の症状・種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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